結婚して幸せいっぱいのはずなのに、夫の行動に対するイライラが止まらない。
結婚して同居し、日常生活を一緒に過ごすようになると、今までは見えなかった彼の生活習慣が見えてきて、相手への不満が芽生えてしまうことがあります。
今回は、そんな結婚後に思わずイラっとしてしまう男性の生活習慣についてご紹介します。
結婚後に知った男性の許せない生活習慣
脱いだものを洗濯機に入れない
あなたのパートナーは、脱いだ服や靴下などをソファや床に投げっぱなしにしていませんか。
男性は、「洗濯物がたまったら洗濯する」という考えの人も多いです。
汚いものがその辺に落ちていたらイライラしますよね。
大人なのだから「自分で洗濯機に入れて!」と言いたくなるのも当然です。
あいさつをしない
一緒に住んでいると忘れがちなのがあいさつ。
朝起きたときの「おはよう」にはじまり、食事の際の「いただきます」や「ごちそうさま」寝る前の「おやすみ」など、簡単なあいさつすら忘れてしまうことがあります。
こうした生活習慣をないがしろにしていると、徐々に会話が減るきっかけにもなってしまいます。
お互いに意識的にあいさつをするよう心がけ、自分からもあいさつをするようこころがけましょう。
生活リズムが違う
夜更かしや早起きなど、生活リズムが違ってイライラしてしまう人も多いです。
同居すると「一緒に起きて、一緒に寝る」が当然だと思っている人も多いですが、人間の生活リズムはなかなか変えることができません。
お互いにストレスにならないように譲り合うことも大切ですが、不健康な生活リズムは買えるよう努力しなくてはなりません。
家事に無関心
「家事は女性がやって当たり前」という意識の男性もまだまだ多いです。
料理を作ったり掃除をしたりしても「ありがとう」の一言もなければ、気づかずにいる場合すらあります。
こうした家事に無関心の男性は、ゆくゆく亭主関白になる可能性も。
結婚したら早い段階で家事分担をし、男性にも家族の一員として家事をしてもらうようにしましょう。
お金の使い方が荒い
長く付き合っていたとしても、お金の使い方は意外と知らないもの。
週末ごとに出かけたり、外食をしたりしているとあっという間にお金が無くなってしまいます。
また計画性なしに、あるお金をある分だけ使ってしまう人も多いです。
家計はどちらが握るのかをまず決めて、お互いに自由にできるお金を把握しておくことが大切です。
さらに、貯金をしたい場合は具体的な目標金額や「旅行に行く」「結婚式を挙げる」など目的も考えておくとよりやる気が生まれますよ。
ダメ出しが多い
料理の味や、掃除の出来栄えなど、女性が行った家事にいちいちダメ出しをしてくる男性がいます。
男性は気が付いたことをそのまま言っているだけなのですが、女性としては「一生懸命やったのに!」とイライラしてしまいますよね。
ダメ出しが多い男性には出来るだけ家事を分担して、家事を行う負担をわかってもらうなどの工夫が必要です。